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研修助成・研究補助
県内の本協会加盟美術館・博物館等に勤務する学芸担当職員を対象として、専門的知識及び技術の向上をはかるための研修に対して助成し、研究の補助を行っています。そして、その資質の向上を図ることによって、学芸文化活動の拠点としての美術館・博物館活動の充実を図っています。
研修助成要項 pdf Word
対象となる研修 pdf Word
研究補助実施要項 pdf Word
令和2年12月28日(月)まで分野別分科会の幹事館へ申請してください。
参考: 文化庁の研修ページ
デジタル展覧会・電子紀要
研究助成を受けた学芸員の研究成果等を富山県博物館協会のホームページ上で公開しています。内容は年度毎に追加され、その蓄積によってインターネットデジタル展覧会・電子紀要の充実をはかっています。是非みなさんご覧ください。
- 明治から昭和戦前期制作の漆芸図案ならびに下図の研究 宝田陽子(高岡市美術館)
- 尾竹竹坡の画業における目黒雅叙園室内装飾について 遠藤亮平(富山県水墨美術館)
- 明治・大正期に砺波地方から北海道へ移住した人々の足跡を辿る 渡辺礼子(砺波郷土資料館)
- 氷見の漁業と船上用具―廃絶した船上用具「ノマ」の復元とその実際― 廣瀬直樹(氷見市立博物館)