水蒸気噴火は規模の小ささゆえに地質的な痕跡が残りにくく、多くの火山で活動の履歴がよく分かっていません。新しい知見や事例について専門家のお話を伺います。

◆開催日時

９月２６日（土）１３:００－１６:００

◆開催場所

富山県 立山カルデラ砂防博物館　映像ホール

◆講演講師

伊藤 和明氏：防災情報機構 特定非営利活動法人 会長「近年の火山災害に学ぶ」

棚田 利收氏：防災科学技術研究所 地震・火山防災研究ユニット 副ユニット長「火山観測からわかること、わからないこと」

防災のスペシャリスト２名から、火山に関する最新の調査結果や情報を聞くことが出来ます。

詳しくは、以下のURLをご確認ください。

http://www.tatecal.or.jp/tatecal/hot/2015/07/0718-0927/kikakuten2015.html#lecture

☆聴講無料、事前申込不要

皆さまのご来館をお待ちしております！

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