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南砺市埋蔵文化財センターINAMI History and Folklore Museum
沿革・概要
当館の所在する高瀬遺跡は、昭和45年10月、圃場整備中に発見され、翌46年4月文化庁の発掘調査によって平安初期の役所跡とわかり、翌47年3月に国指定となった。昭和48、49年と2ヶ年にわたり史跡公園として造成され、同遺跡の出土品の収蔵と常設展示をし、併せて砺波地域の歴史資料や民俗資料の収集、保存もしている。 また、年3回の特別展示も行い地方文化の興隆に寄与することを目的として、井波町が昭和51年4月に設置した。
施設・事業
常設展示、企画展示総会と講演会、高瀬遺跡菖蒲まつり、保存協会会報の発行(年2回)
保存協会研修旅行
収蔵品・展示内容
高瀬遺跡出土の須恵器・土師器・木筒・墨書土器・柱根 等- 所在地
- 南砺市高瀬736 〒932-0252
- 電 話
- 0763-82-5050
- 開館時間
- 9時~17時
- 入館料
- 無料
- 休館日
- 火曜日、年末年始
- 駐車場
- 30台
- アクセス
-
JR城端線「福野」駅からバス井波庄川行 「高瀬神社前」バス停下車、徒歩10分
北陸自動車道「砺波IC」から車で15分 - URL
- https://www.city.nanto.toyama.jp/cms-sypher/www/section/detail.jsp?id=226
展覧会
- 2024/04/01〜2025/03/31発掘された南砺