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となみ散居村ミュージアムTonami Sankyoson Museum
沿革・概要
砺波平野の散居景観は、日本の稲作農村文化を代表する景観のひとつといわれています。その景観を保全することや、この地方に伝わる伝統文化を全国に発信し、地域の賑わいを創出するためにオープン!
施設・事業
収蔵品・展示内容に記載収蔵品・展示内容
・情報館・・・散居村の歴史資料及び写真展示・伝統館・・・砺波平野の大正初期の伝統的なアズマダチ家屋を移転復元した家屋
・交流館・・・アズマダチ家屋を現代的にリフォームし、2世帯、3世代同居を可能にする居住スタイルにした家屋
・民具館・・・砺波地方で使用された重要文化財国指定の農具や民具を約1,000点展示
- 所在地
- 砺波市太郎丸80番地 〒939-1363
- 電 話
- 0763-34-7180
- 開館時間
- 9時~18時(17時30分まで入館、部屋の利用は21時まで)
- 入館料
- 民具館 高校生以上100円(20名以上の団体は80円)身体障害者手帳等の所持者及び介助者は無料
- 休館日
- 水曜日・第3木曜日(休日を除く)、12月29日~1月3日
- 駐車場
- 有、身障者用有
- アクセス
-
JR城端線「砺波」駅から車で約5分
北陸自動車道「砺波IC」から車で約5分 - みどころ
- ミュージアムには「伝統館」「交流館」「情報館」がある。
- URL
- https://sankyoson.com
展覧会
- 2024/11/16〜2025/03/09第59回企画展「槇冬菫 文字と民具のインスタレーション(仮題)」