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氷見市立博物館Himi City Museum

氷見市立博物館

沿革・概要

昭和57年8月1日開館。市制施行30周年記念事業の一環として建設されたもので、当博物館のほか、氷見市立図書館・同中央公民館等からなる複合施設「氷見市教育文化センター」内に所在する。 能登半島の付根に位置し、富山湾を東に望む氷見地方は、古くから人々が住み着き、多くの文化遺産が残されている。当博物館では、先人達の足跡や数多くの資料を収集し、展示している。

施設・事業

常設展示
企画・特別展示(年2~3回開催)
資料解説会
「氷見市近世史料集成」「氷見市民俗資料集成」「氷見にゆかりの人シリーズ」「博物館年報」「特別展解説図録」等の刊行

収蔵品・展示内容

常設展示
-あゆみ- 氷見の自然と歴史
-とる-  ブリ定置網
-つくる- 開拓と副業

主な展示資料
 大境洞窟ジオラマや明治期の復元民家と民具、氷見全域の地形模型等
 大敷網(大型定置網)模型と氷見沖海底地形模型
 漁撈具と漁家の生活用具
 「元和7年 氷見阿尾樽水弐番秋網許可につき運上銀申渡状」(上野文書)
所在地
氷見市本町4-9 〒935-0016
電 話
0766-74-8231
開館時間
9時~17時(ただし入場は16時30分まで)
入館料
一般(高校生以上)100円(60円)  小・中学生50円(30円)
※氷見市内の小・中学生は無料 
※(  )は30人以上の団体料金
休館日
毎週月曜日、12月28日~1月4日
※国民の祝日の開館と振替休日については、その都度博物館にお問い合わせいただくか、ホームページでご確認ください。
駐車場
60台、身障者用1台
アクセス
JR氷見線「氷見」駅下車、徒歩7分
加越能バス「南大町口」バス停下車徒歩1分
能越自動車道「氷見IC」より車で10分
みどころ
氷見地域の歴史・考古・民俗に関する資料を集積し、展示・紹介
URL
https://www.city.himi.toyama.jp/section/museum/

展覧会