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高岡山瑞龍寺Zuiryuji Temple
沿革・概要
曹洞宗高岡山瑞龍寺は、加賀二代藩主前田利長公の菩提を弔うため、三代藩主前田利常公によって建立された江戸初期を代表する禅宗建築である。名匠山上善右衛門嘉弘を棟梁として造営され、七堂伽藍を備え、山門、仏殿、法堂は国宝、その他の建物が重要文化財として指定されている。造営は、正保2年から明暦2年頃までかかったとされているが、約20年はかかっていると考えられている。総門は薬医門様式、山門は禅宗様の古式を残し、仏殿は屋根を鉛葺きとし、屋根裏の仕事は他に見られない優れたものである。法堂は書院建築と方丈建築の折衷様式であるが筬欄間の使い方等見るべきところが多い禅堂、大茶堂等が復元され左右対称の伽藍配置はみごとと言う外ない。
施設・事業
特になし収蔵品・展示内容
特になし- 所在地
- 高岡市関本町35 〒933-0863
- 電 話
- 0766-22-0179
- 開館時間
- 9時~16時30分(冬期12/10~1/31は9時~16時)※閉門時刻の30分前までにご入場ください。
- 入館料
- 大人500円(団体400円)中高生200円(団体150円)小学生100円 (団体70円)※団体料金は30名以上
障がい者200円 - 休館日
- 年中無休
- 駐車場
- 100台、身障者用2台
- アクセス
-
あいの風とやま鉄道/JR「高岡」瑞龍寺口から徒歩10分
北陸新幹線「新高岡」駅北口から徒歩20分
北陸自動車道「小杉IC」から車で15分、「高岡IC」から車で10分 - URL
- https://www.zuiryuji.jp/