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百河豚美術館Ippuku Museum of Art

百河豚美術館

沿革・概要

一般財団法人百河豚美術館は富山県出身の実業家、青柳政二が長年にわたり収集した日本・東洋の古美術品と私財の寄付によって昭和58年開館。「すばらしい美術品と美しい自然の調和」を基本理念に運営される館は、後方に連なる北アルプスの山々と調和して、訪れた人々が安らぎの一時をすごせるように工夫されている。

施設・事業

百河豚コレクションの展示、保存、調査、研究及び整理

収蔵品・展示内容

館蔵品は、浮世絵、水墨画、大和絵、陶磁器、金工、漆工、木工、書、仏像など多岐にわたり、特に江戸初期の陶芸家、野々村仁清のコレクションはその質、量において他ではみることのできない貴重なものである。
所在地
下新川郡朝日町不動堂6番地 〒939-0723
電 話
0765-83-0100
開館時間
9時~17時(受付は16時まで)
9時~16時(12月〜2月)
入館料
一般900円 高校・大学生500円 小・中学生300円
※団体料金は20名以上
休館日
月曜日(祝日の場合は翌日)、展示替期間、年末年始
駐車場
30台、身障者用4台
アクセス
あいの風とやま鉄道「泊」駅、「入善」駅からタクシーで10分
※あいの風とやま鉄道「泊」駅からあさひまちバス有り(平日のみ)
北陸自動車道「朝日IC」から車で5分
みどころ
四季折々の美しさを楽しめる庭園と約200点に渡る仁清の作品
URL
http://ippukumuseum.g2.xrea.com/

展覧会