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富山県交通公園 交通安全博物館Safety-Toyama Museum

富山県交通公園 交通安全博物館

沿革・概要

昭和58年に策定された富山県民総合計画に交通公園の建設がとりあげられ、交通安全施策の重点事業として位置づけられた。その後、昭和59年度に交通安全自転車練習コース、昭和60年度に交通安全博物館を建設するに至り、この種の博物館では、全国唯一の交通安全教育施設として、昭和61年5月1日に開館した。

施設・事業

特になし

収蔵品・展示内容

1階は、21世紀の道路交通社会を展望した斬新な構想に基づき、子供から高齢者までの幅広い年齢層を対象とした、参加・体験型の知的で双方向性のある機器により展示構成している。2階は、富山県の雪と交通のかかわりを通じた、雪国富山の交通をパネル等で展示構成している。
◆身体的体験機器
 乗用車バーチャルシミュレーション
 自転車シミュレーション
 横断シミュレーション
◆頭脳的展示機器
 エントランス
 街かど「からくりウォール」
 ビデオライブラリー
 歌で覚える交通安全
 危険予知力再発見(ドライバー編、歩行者・自転車編)
 事故原因を推理しよう
 交通の音
 トラフィック・アドベンチャー
所在地
富山市高島62番地1 〒931-8562
電 話
076-451-9300
開館時間
9時~16時30分
入館料
無料
休館日
土曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
駐車場
12台、身障者用1台
アクセス
あいの風とやま鉄道/JR「富山」駅から地鉄バス運転教育センター経由済生会病院行き「運転教育センター」バス停下車徒歩1分
あいの風とやま鉄道/JR「富山」駅から車で約20分
北陸自動車道「富山IC」から車で約40分
URL
https://safety-toyama.or.jp/museum/index.html