ホーム > 富山市民俗民芸村

富山市民俗民芸村Toyama Municipal Folkcraft Village

富山市民俗民芸村

沿革・概要

昭和40年6月に民芸館が開館。その後、民芸合掌館、民俗資料館が設置される。昭和54年11月、市制90周年を記念し、学習と憩いの一体化を願った文化集落として民俗民芸村と命名、同時に考古学資料館を設置。開村後も、陶芸館、茶室円山庵、管理センター、売薬資料館を順次整備した。平成元年、市制100周年を記念して篁牛人記念美術館が開館。平成5年、とやま土人形工房を設置。平成9年、陶芸館が国登録有形文化財に登録された。

施設・事業

常設展示
館蔵品展(篁牛人記念美術館 年4回、民芸館 年1回、陶芸館 年1回)
陶芸教室・染物教室

収蔵品・展示内容

◆歴史・民俗系
富山地域の歴史・民俗資料を中心に収集・展示(売薬用具、埋蔵文化財、生活・生産用具等)。売薬資料の一部は、国重要有形民俗文化財に指定。
◆民芸系
日本の内外を問わず、用に即した民芸品を収集・展示している。(陶磁器、染織品、木漆器、金工品、編組品、民画、ガラス品、その他)
◆美術系
富山市出身の水墨画家である篁牛人の画業を後世に伝え、地域の中から生まれた文化として展示紹介している。
所在地
富山市安養坊1118番地1(管理センター) 〒930-0881
電 話
076-433-8270
開館時間
9時~17時(入館は16時30分まで)
入館料
全館 大人530円(団体420円) 単館 大人100円(団体90円) 高校生以下は無料
※団体は20名以上
休館日
年末年始(12月28日~1月4日)、臨時休館日
駐車場
95台 身障者用2台
アクセス
富山地鉄バス「富山駅前」7番のりばから、新桜谷町行「安養坊」「富山市民俗民芸村」バス停下車徒歩5分
URL
https://www.city.toyama.toyama.jp/etc/minzokumingei/

展覧会