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花森安治の仕事―デザインする手、編集長の眼

館園名
高岡市美術館
会期
2017/06/16 から 2017/07/30 まで
花森安治(1911-1978)は、大橋鎭子とともに衣裳研究所を設立し、1948年に生活家庭雑誌『美しい暮しの手帖』(後の『暮しの手帖』)を創刊します。〈衣・食・住〉を基本に、もののない時代には〈工夫とアイデア〉による豊かな暮しを提案、高度成長期には〈日用品の商品テスト〉を実施、食品添加物や公害問題が叫ばれた70年代には〈社会の矛盾を鋭くえぐる批評〉を展開しました。『暮しの手帖』を舞台に、表紙画からカット、レイアウト、新聞広告、中吊り広告まで、取材や執筆はもとより、制作から宣伝まですべてを手がけたのが編集長・花森安治だったのです。本展では、学生時代や戦前期の仕事にも着目しつつ、花森が全身全霊をかけて打ち込んだ出版活動を、ひとつの雑誌を超えた「運動」として捉え、多彩な仕事のなかからその思想を探ります。
観覧料
別料金(一般800円)

会期中の休館日
通常どおり